注文住宅の間取りを決めるときは用途ごとに部屋を分けるゾーニングがポイント

注文住宅の間取りを決めるときは用途ごとに部屋を分けるゾーニングがポイント

注文住宅で一軒家を建てる場合、業者の方と相談しながら基礎となる材料や間取り、設備などを決めていきます。
中でも迷うのが間取りで2階建て3階建てになった場合には特に何階にどの部屋にしようか?と頭を悩ませることも多いと思います。
土地の広さの兼ね合いもあると思いますが注文住宅の場合はその限られた面積の中で融通は利きますので、どの部屋を何の目的として利用するか、ゾーニングしていく必要があります。
例えばリビングの隣に設置する六畳一間の和室は客間として。
2階の寝室八畳の隣に三畳分のスペースを設けて、ここはウォークインクローゼットにする…といった具合にゾーンごとの役割をしっかりと決めていきます。
こうすることで一つ一つの部屋の役割が明確にすることで間取りが組み込みやすく、その後の業者が設計する構造計算が算定しやすくなります。
もちろん、お風呂やトイレといった生活必需設備もどこに配置するか。
ゾーニング作業は一緒に生活する人と共に決めていき、業者さんにも相談して決めていきましょう。

注文住宅を造る際には間取りの面を考慮に入れる

注文住宅を造る際には、間取りの面を考慮に入れる必要があります。
快適な暮らしを送る上では、動線を意識した間取りと居住設備が備わることが欠かせません。
自由な設計が可能とは言っても、自分たちの要望を叶えるためには、どのような設計を行うべきかが見えない部分もあるでしょう。
注文住宅を提供するメーカーには、社内にモデルルームを備えるところも少なくありません。
建築知識が疎い方であっても、実物を眺めれば完成形をイメージすることはできるでしょう。
殆どの住宅メーカーでは、事前に受けることが可能な無料カウンセリングを実施中です。
住宅建築に要する費用や期間についてを事例を元に学んでいくことが出来るのです。
土地の取得から入り、自由な設計での家屋を実現するのが注文住宅が持つ魅力となります。
要望通りの設計を実現するために、建築費用を多く投じすぎてしまうと、希望するエリアに家屋を建てられなくなることも有り得ます。
経験豊富な施工会社を活用した注文建築が大切なのです。

著者:緒方芳孝

筆者プロフィール

福島県会津若松市生まれ。
生活しやすい家づくりのために、注文住宅の間取りや業者選びについて発信しています。